旅行の計画には柔軟性と余裕が大切!山登りで経験した遭難

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旅行の計画には柔軟性と余裕が大切ですよね。

私の場合、昔からスリルを味わうのが好きな性格であり、

自然豊かな場所にはホイホイと足を踏み入れてしまう事があります。

 

以前に、小田急線沿線に引っ越したことから、

せっかくだから始発で電車に乗って厚木あたりの山奥に

登山に出かけることになりましたが、

結果として私は、悪天候と体調不良で遭難ギリギリのところまで行きました。

 

運よく私を助けにきてくれた人がいたので助かりましたが、

それの人がいなかったらと思うと今でもぞっとします。

 

自然の恐ろしさ、事前準備は予定を立てることも大事ですが、

体調管理もその中に含まれているということを思い知らされました。

山が好きな人に悪い人はいない

 

自然豊かな場所での旅ではユニークな人に出会うことができる。

毎日1000メートル越えの山に登っている80歳のいじいちゃん。

出会う人みんなに塩分補給の雨を持ち歩いている人。

 

みんな人生をものすごく楽しんでいるので

旅先で話を聞くのが私の旅の目的です。

 

今回取り上げる厚木の旅での一番の収穫は5人組の男女です。

私が撮影スポットの滝の前で自撮りをしようと四苦八苦していると

一人の爽やかな雰囲気のお兄さんが「撮ろうか?」と声をかけてくれました。

 

これは私の持論なのですが、山が好きな人に悪い人はいないと思っています。

 

そのお兄さん(後からおじさんだったとわかりました)は他に主婦らしき女性と、

イキイキした60代くらいの女性と、

いかにも登山家という雰囲気の男性二人と一緒でした。

 

旅行先での出会いはその場で終わってしまうことがほとんどなのですが、

彼らとは、下山してから一緒に料理を食べ連絡先を交換して、

後日ヨットでの旅に一緒に行ったり、バイクのツーリングに行ったり、ご

飯を食べに行ったり、今でも連絡を取っています。

突然の天候悪化に見舞われる。

 

前日の夜再三確認した天候は「晴れ」。

当日電車降りると、予想していた通りの晴天でした。

登り始めると期待していた以上の大自然に心が踊りました。

都会の雑踏から離れて、先日の雨で潤った木や苔の写真を撮って回り、

鳥の声と草木の擦れる音に耳を傾け最高の旅の始まりでした。

 

しかし、登り始めて数時間経過後に、突然あたりが暗くなりました。

雷の音が聞こえ始め、人気のない森の中で突然孤独になってしまいます。

 

突然の雷雨で冷静な判断ができなくなり、目印を見落とし獣道に入ってしまいました。

雷がいつ近くに落ちるかわからないので身を低くしながらどこかに目印がないか走り回りました。

数日前降った雨の深いぬかるみに足を取られながら、一心不乱に動き回っていました。

そして畳み掛けるように体調も悪化し、突然の耳鳴りと頭痛と吐き気で私は動けなくなりました。

立ち止まってから自分が足を挫いてしまっていることに気がつきました。

完全に森の中で迷子になってしまいました。

 

山で会ったグループの一人の女性が気にかけてくれていた

 

しばらくして少し雨が止み頭も冷静になったので、少しひらけた場所に出ました。

携帯も圏外で、日差しも出ていないので、向かう方角も来た道もわからない状態。

万策つきて立ち尽くしていると、下から人の声が聞こえました。

急いで声のする方へ行くと、数時前に滝の前であった5人グループでした。

 

グループのうち一人の女性が、

天候が悪くなってから帰るつもりだったメンバーを引き止めて念のために

山頂まで行ってみようと行ってくれたらしいのです。

 

彼らは、私が山に関して初心者で

一人で登って行ったことを心配して探しに来てくれていました。

彼らに連れられて近くの広場で休憩をし、体調を回復させてから下山しました。

 

その後ご飯までご馳走してもらい、

次回山に登る時は一緒に行ってくれる約束までしました。

 

大事な準備は体調を万全にしていくこと

 

それからというもの、旅行先が自然豊かな場所の時は

数日前の天気も調べるようにしました。

何かあった時のために保険をかけておいたり、

色々な準備があるとは思いますが、

最後に頼りになるのは自分の体調です。

 

何より大事な準備は体調を万全にしていくことだと思いました。

 

あの時お互いに写真を取り合っただけの中の人たちが

わざわざ助けに戻ってきてくれるとは思いもよりませんでした。

この恩は彼らにももちろん返したいですが、

私がこれから旅先で出会う人たちに返していきたいとも思っています。

旅先は一期一会。その時にしか出会えない風景や人々との時間が最高になるように、

無計画、無準備旅行はこの旅行で最後にしました。

 

旅行の計画には柔軟性と余裕は不可欠

 

旅行前って気持ちが高ぶりますよね。

日常からの脱出!仕事も家事も忘れてみたこともない景色を見に行くのですから、

ついワクワクしがち。

自分の好きな場所に、自分の好きな人と行くのは最高に楽しいと思います。

 

しかし、そういう時こそ、自分の体調の等はおろそかになりがちです。

仕事が終わらない!徹夜で終わらしていこう!頭がちょっと痛いけど!気にしないでいいこう!

とかそんなことよくありませんか?

 

特に誰かと一緒に旅行に行く時などは特に言い出しにくかったりしますよね。

旅先の一番の荷物は大きなリュックでも、水筒でもなく、自分の体です。

動けなくなってしまったら、今回の私のように二次被害にもなりかねません。

旅行の計画には柔軟性と余裕は不可欠です!

自分にあった旅行プランで最高の旅行にしましょう。

 

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